過払い請求 消滅時効について

前回は解決して良かった例ですが、

今回は残念ながら気づかずに時効が来てしまった場合と時効の基準をまとめてみました。

完済して安心してはいけません。

心当たりのある人は問い合わせてみてください!

貰えるはずのお金がもらえなくなっちゃいますよ!

 

過払い金の時効は取引終了時点より起算され、リミットは10年です!

出展:http://www.whartonbpc.com/background.html

過払い金返還請求権は債権であり、10年の経過によって消滅時効にかかります。

貸付と返済を繰り返す継続的な取引について過払い金が発生した場合に、この「10年」をどこから起算するのかという点につき、2つの説があり対立していました。
ひとつは、過払いが発生したときから時効が進行するとする説です。返済が繰り返された場合は、各返済ごとに時効が進行するという考え方です(個別進行説)もうひとつは、継続的な取引が終了したときから時効が進行するとする説(取引終了時説)です。

 

この判断については、その案件毎の内容や経緯などによってケースバイケースで行われるみたいなので注意が必要です。

 

過払い金返還請求の権利の消滅時効と時効を止める方法

出展:http://best-legal.jp/overpaid-money-aging-589

過去、消費者金融などの金融業者と取引していた経験がある方で、テレビやラジオ、インターネットなどで過払い金返還請求について知った方であれば、「自分の過払い金は時効でなくなっていないだろうか?」「そもそも過払い金の時効っていつまでだろうか?」ということが気になるのではないでしょうか。

 

消滅時効の中断もできます!

出展:http://www.8732ki.com/blog/archives/1112

この法定されている時効の中断事由の一つに「請求」というものがあります。これは単に電話等で請求することを意味するものではなく,訴訟等の裁判手続によって請求することを指しており,10年以内に裁判さえ起こしておけば,仮に裁判中に10年経過したとしても時効は完成しません。

 

いかがですか?

このように時効になってしまう事が一番もったいないと思います。

時効まで10年の期間があるので、じっくり腰を据えて過払いに取り掛かる人もいれば、10年には満たない程の以前の取引で急がないといけない人と、色々なケースがあると思いますけど、皆さん諦めずに頑張ってください。